スペシャルインタビュー

吉田輝
Yoshida Akira

2007.06.29
記念すべき、第1回に登場するのはイタリアのフットサル"セリエA2"で活躍中の吉田輝選手です。

神戸弘陵時代に高校サッカーとは別にアマチュアのサッカーチームにも混じってやっていました。ある日イタリア人のスカウトがそこに来ていて、イタリアのチームに入らないかと誘われました。いろいろと考えた結果若い時にはいろいろと経験をしたいという思いもあり、結局、高校を中退しそのイタリア人について行きました。そしてイタリアに着いたら、自分をチームに案内してからイタリア人はいなくなりました。(笑)

イタリアでのサッカーは、周りのみんなが快くサポートしてくれたので、とてもやりやすかった。特にクラブのオーナーにはよくしてもらったんですよ。イタリアのサッカーも2年目を迎えたときに、フットサルのスカウトがフットサルへの転向を勧めてきました。そして、これも経験と思いクースキエティーに入団。フットサルは'06~''07のシーズンから始まりました。転向1年目だったですが、13得点を上げることができました。

フットサルは、僕が想像していたミニサッカーではなく、実際にサッカーとは異なるスポーツだった。でも、やっていてとてもおもしろいと思ったし、自分にとても合っているスポーツだと感じました。フットサルの魅力は、すぐに点が入ってもおかしくない緊張したムードの中でゲームができることです。それから、ひとりひとりのボールの触れる回数も多いので、個々の選手の能力が問われるところも魅力です。またイタリアに居る事でうまい選手のプレーを観察し、いいところを盗むことができます。

イタリアでは、プロのプレーヤーの60%はブラジル人です。次にイタリア人が25%くらい居て、そのあとはブラジル人以外の南米人です。リーグ戦では9月から翌年の5月頃までに30試合行い、その他カップ戦が10試合くらいあります。試合は入場無料で、リーグはスポンサーが支えています。観客は注目の試合で1,000人、平均では300人くらいです。僕たちプロ選手の待遇は、給料以外にアパート、食事、車が与えられます。チームの用意するレストランのカルボナーラはホントおいし~いです。(笑)

今年は、マジョーネというチームでやりますが、今の自分のすべては通過点です。目標はフットサルの日本代表に入ることと、スペインのプロリーグでトップでプレーをすることです。7月末にはヨーロッパに戻り9月の開幕に標準をあわせて、調整をします。


吉田輝(よしだあきら)
1986年8月26日生
兵庫県宝塚出身
セリエA2 マジョーネ所属

吉田輝

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