スペシャルインタビュー

山川太郎
Taro Yamakawa

2009.01.07
フットサル日本代表サポーター『ポエイラ』の団長で、また神奈川県リー グ『湘南蹴族』ではプレーヤー兼代表者としてチームを引っ張る、情熱フットサラーの山川太郎さんです。

2004年4月にマカオでのワールドカップ予選を兼ねたアジア選手権で、サポーターを立ち上げました。サッポ監督就任以来初めての選手権でした。この時、サポーターを『ポエイラ』と命名したのはサッポ監督なんです。この『ポエイラ』の意味は、 ポルトガル語で『ホコリ』という意味なんです。それがプライドの『誇 り』ではないんですよ。ブラジルですごく流行っている歌があって『みんなで騒いでホコリを巻き上げろ!』みたいな意味らしいんです。騒げ 騒げ!って事でね~。

『ポエイラ』として思い出の試合はたくさんありますけど、ひとつ上げるとしたら、立ち上げて最初に行ったマカオのアジア選手権の準決勝、ウズベキスタン戦で勝利した時のサッポ監督のリアクションです。 勝利の瞬間、サッポが狂喜乱舞してコート中を走り回って、僕たちサポーターの前で雄叫びを上げたんです。この試合で日本代表が招待以外で初めてのワールドカップ出場を決めたんです。

それから、2006年のウズベキスタン、日本が優勝したアジア選手権です。この時は、サポーターも4人しかいなくっ て...(笑)、準決勝のイラン戦に勝ったんですが、イランの絶対的エー スのシャムサイーが最後必死のパワープレーでキーパーに入って、ヘトヘトになって膝に手をついてぜいぜいいってたのが印象的でした。いつ も、日本はこの選手にボロクソにやられてたんです(笑)。

今回、ブラジルで行われたワールドカップを決勝戦まで見て来て、日本との差は『果てしないなあ』、と感じました。普通、大会が終わったら次の4年後に向けてどうするかとかなんでしょうけど、この差は4年でどうにかなるか...。日本のフットサル全体が、死にものぐるいになって8年 後何かが起こせるかな、という差だと感じています。まず、日本のフットサル環境がよっぽど変らなきゃなって、気持ちなんです。

これからの日本代表選手は、海外で本場のフットサルを経験している選手や外人監督の下でやっている選手に期待したいですね。

日本代表がワールドクラスになって行くには、個人やクラブチームレベルでも海外のチームとふれあえる仕組みを作る。たとえば、海外のチームに移籍するとか、クラブチームレベルでも海外に遠征することが、レベルアップになると思います。ブラジルのチームと徹底的に試合して、帰って来て日本のチームと戦ったらめちゃめちゃ楽でしょうしね(笑)。

貴重な経験を未来の日本のフットサルの勝利につなげられるよう、走り 続けますよ!

山川太郎
Taro Yamakawa
1979年4月24日生
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山川太郎

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